1951-11-27 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号
從つて本会議に上程されるべきものでありましたのですけれども、現在までのところ内容についてほかの委員会から疑義が生じたので、まだ本会議に上程されるまでには至つておりません。その内容については御承知と思いますが、大体この法案は漁業法を土台にしておりますが、それ以外に水産資源保護のための新らしい規定が入つております。その主なものは保護水面というものを規定しております。
從つて本会議に上程されるべきものでありましたのですけれども、現在までのところ内容についてほかの委員会から疑義が生じたので、まだ本会議に上程されるまでには至つておりません。その内容については御承知と思いますが、大体この法案は漁業法を土台にしておりますが、それ以外に水産資源保護のための新らしい規定が入つております。その主なものは保護水面というものを規定しております。
○曾祢益君 これはこの前に当委員から私が九州地方に視察に参りましたときにも、報告書の中に指摘しておいたのでありますが、主として今外務次官も言われたように対象は朝鮮人になると思うのですが、これが又密入国なんかとの関係がありまして、市町村の登録令の実行、從つてその密入国の取締は非常に市町村の財政的並びに人事的な基盤においては困難であるということで、從つて本問題の中央の主管庁を明らかにすると共に地方に対するもつと
○国務大臣(根本龍太郎君) この問題は随分論争と言いますか、見解の相違もあるようでございますが、松浦さんの考え方が、日本が積極的にその漁場を、未開発地域をどんどん進めて行く、或いは又從來すでに他の国々によつて開発されたところにしてもどんどん出て行くんだ、これは完全な自由主義で出て行くんだ、從つて本來は漁業協定はなくても実力行使で行つたらいいではないかというところまで行きはしないかということを心配しておりますが
ところが今回のベース改訂の数字の基礎資料といたしまして、十月一日現在の給與ベースによる推定が八千五百六十九円であると申上げてございますが、これとの差額、つまり五百三十円何がしが予算上不足しておるのではないか、從つて本年度の現行ベースを変えないでも、本年度の予算から見て実際上そこまで金が拂われてないのじやないという御質問だろうと思います。
從つて本会議を開くと決定になつた場合には、議長は恐らく小委員会を招集願つて議事日程その他を諮問なさると思います。そのときに若し小委員会において意見が一致しない場合には五十五條の二の但書の適用があるわけで、この本委員会で五十五條の二の但書をやるかやらんかをきめる権限のあるべきではありません。從つてこの委員会で議論するのは明日本会議を開くか開かないか。これを議題にするだけであります。
從つて本会議を開くという問題は、そういう五十五條の二によつて開くというふうに追込まれて行くのではないかと思います、具体的には……。それでそういうふうに扱つて頂いたほうが議論を進めるのには早いのではないかと思いますので、委員長においてお取計らいをお願いしたいと思います。
從つて本院に付託されました。昨日に引続き質疑のある方はお願いいたします。
現に只今申上げました法律以外において、極めて本法案と類似性を持つた海上保安庁法において十九条と二十条に、本法案の七条と八条と全く同趣旨の規定を設けた次第でございまして、要するに嚴格な法理論から申せば、勿論一松委員がお尋ねのような刑法の一般規定で賄い得るのでありますけれども、尚かような先例に從つて本法案も明確にする意味において第八条を設けた次第でございます。
從つて本会議でやるべく成規の賛成者を得まして議案に出しておる。その後運輸委員会で国鉄の機構調査要求を出されまして、昨日の運輸委員会でかけてやつたわけであります。こういう話が議運に出されましたのは後からでありまして、現在の運輸委員会に付託されておるものではありません。從つて加藤委員のお話はこの案件については当を得ない御意見であります。
緑風会と両方から出て議院運営委員会における委員会審査省略を認めるかどうかの議論が非常に紛糾しました結果、結局両方共委員会審査省略の要求を撤回されて、当該委員会に付託された事例がございますし、議運の態勢を察し、或いは決定に基いて委員会審査省略の要求を撤回して当該委員会に付託されたことはありますが、本会議の議題になつたものは今までの例から申しますれば、議院運営委員会の了解がついたものばかりであつたので、從つて本
從つて本会議で申上げましたように、人事委員会の存在そのもの、人事院の存在そのもの、それから国家公務員法の全文、こういうものが危機に瀕しておる、これは事実だと思うのであります。この問題についての公務員のいわゆる下部の声というものを少し、これは形なき声として現に出ておるし、又我々としてもその声について共感を感ずるものでありますが、人事院としては如何なる決意を有されるか、如何にしようとせられるか。
從つて、本法案が国会を通過しても、いずれ近々修正せねばならぬ時期が必ず来ると考えるのであります。 以上をもちまして、本案に対しては賛意を表することができないのであります。
從つて本項の附則の四に対するところの修正をも必要のないこととなる次第であります。以上大体今日までの経過を御報告申上げる次第であります。
從つて本法案が思学永遠の法規として動かすべからざるものだなどということを私共は思つておりません。絶対理想の案であるとも思つておりません。併し現状におきましては止むを得ない案である、この程度で満足すべきであると思つておるのであります。
從つて本連合は大学教授の任免が教授会乃至評議会の公正な議決を経て、愼重に行われなければならないことを確信し、殊に大学教授自身の意思に反する降任、又は免職の問題に最も深い関心を拂わざるを得ない。そうしてその場合市民として現に合法的に認められる政党に加入しているという單純なる事実を以て直ちに右降任又は免職の理由とすることは憲法の保障する学問の自由に照して妥当でないと考える。
從つて本年度の補正予算として使い得る可能性のある金額は、二百十億円とお考えを願いたいと思います。しかしこれも本年度の補正予算で使わなければならぬときまつておるわけではございません。來年度使つてもいいのでございます。 次にまた國有財産百三十億円という数字をお示しになりましたが、私は不敏にしてまだその数字を聞いたことがございません。國有財産にはいろいろの種類のものがあります。
從つて本を賣りに参りますれば、人相書をとられて拇印を押さされ、指紋をとられたんじや、もうこればかりの本は賣らないと言つて帰る客が出て來た。そういうところに問題が起つておりますので、指紋は一つの例なのですが、古物営業の営業権の圧迫になつておる。古物営業法が営業の圧迫になつているということが問題でありまして、たまたま指紋の例を一つとり出しただけなのですが、そういう面を緩和する。
從つて本年度補正予算の場合は、本年度の災害のみの補正予算に限るという形においては、相当問題が起るのではないか。われわれ事務当局としては、もちろん昨年度災害の分をも要求いたしますが、これが政治的な観点から本年度発生災害予算のみという形になりますれば、これは相当問題が複雑化するのではないかというふうに考えておる次第であります。
從つて本考査委員会で関連があるとし、これが共産党の謀略であり、特殊的には渡部代議士が手品使いに行つたということはことごとく日程そのものによつて反駁されている、こういうことでしよう。
從つて、本委員会を開くその席上において、これを椎熊委員の提案によつて削除せざるを得ないというような醜態を現わしているのであります。このこと自体の中に、本報告書全体がどれほど信憑性がないかという一つの裏書きになるということを強調せぜるを得ない。また、この点で私たちが考えなければならないことは日本の税法の問題であります。税法がほとんど國民大衆にわからない。
從つて本委員は日本共産党を代表いたしまして、この報舌に対しましてはこの報告の提出される方法、内容その他を含めて徹底的に反対せざるを得ない。ことに遺憾なことには、こういう重大な報告を十分討議の時間も與えずに、しかも多数によつて押し切ろうというような横暴きわまるやり方であります。
從つて本委員会においてこれを取上げることには、神山委員としては絶対反対である。聽濤委員は別個の見解を持つているだろうから、聽濤委員は他の機会に発言を保留されるだろと思いますが、私は絶対に反対である。